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【おうちラーメンを5倍美味しくする、とっておきの秘策7選】の第2弾
旨さの決め手は出汁に有り!
コレさえ足せば大丈夫♪
についてお話していきます。
これから紹介するアイテムさえ手に入れれば
インスタントラーメンでも、
スーパーで買ってきた生ラーメンでも、
たちまち数段グレードアップすることでしょう。
まず最初に大前提として守って頂きたいことは
☆スープ(タレ)を割るお湯の量はシッカリ測る
「大体、この位かな~」
っていう感覚でお湯を注いでしまうと、
ほぼ失敗します。
メジャーラップは100均でも売っているので
最低限、メジャーカップで測る作業は
欠かさないでください。
多くの小袋分けされたスープは、
300ccのお湯で割るという記載がされています。
これは(業務用)ラーメンどんぶりは、
300㏄のスープを入れる大きさになっているからです。
けれども、人の味覚は千差万別ですし
まして最近のラーメン店のラーメンは
インパクトを出す為に結構濃い味にしている店が多いです。
そして我々は、その濃度に慣れてしまっているのです。
なので300㏄と書かれていても
そのまま300㏄で割ってしまうと
「薄い・・・」
と感じる人も多く居ると思います。
1度薄めてしまったスープを濃くすることは
基本的に出来ません。
なので、その商品スープにも寄りますが
「230~250㏄程度のお湯で割って、
濃いと感じたら少し薄める」
っという様にした方が無難です。
しかし中には、
元々あっさり味のスープも存在します。
(価格の関係で)コクが足りなく感じるスープもあるでしょう。
そんな時に大活躍するのが
『 味覇(ウェイパァー) 』
万能中華スープの素です。
正直、味覇(ウェイパァー)さえ使えば
殆どの中華料理は誰が作っても、
ソコソコ美味しく出来上がります(笑)
街の中華屋さんの炒飯って、
何処も似たような味だと
感じたことはありませんか!?
世界中に派生していった華僑の人達は
味覇や類似品を使って、
同じ味を守り広げていったのです。
ラーメン屋さんの様に、
ジックリ煮込んだスープではなく
お湯でタレ(かえし)を割るだけなので、
そりゃラーメン屋さんと同じ味にはなりません。
でも味覇を使えば、
グッと業務用の味に近付きます。
おうちでラーメンを食べていて、
少しコクや旨味が足りないと感じたときは
是非、味覇を少しだけ足してみてください。
ぐる麺亭のご当地ラーメンは味覇要らず!
ぐる麺亭オリジナルの
味噌・塩・しょうゆラーメンは
色々アレンジしたり
トッピングを乗せたりするために
あえて必要以上に濃い癖のある味付け
をしていません。
それに引き換え、ご当地だしラーメンは
結構がっつり、味を整えてあります。
なので、味覇などを使わなくても
充分美味しく召し上がれます♪
(※他にも色々な種類があります)


